事務所の移転は作業が大変

芸能プロダクションも、徐々に大きくなってくると事務所を移転したりします。

仕事柄、華やかなイメージが必要で明確なブランドイメージも重要なので、移転を機に内装や設備を新しくもします。

芸能事務所でなくともオフィスの移転は大変で、最近は移転を有料で請け負う会社もあるくらいです。

物件選びから、改装工事、運搬、移転後の原状回復と、やるべき事は山積みですが、費用のことを考えると他社に委託というのも難しかったりしますね。

宮島恵里香氏の芸能事務所も、2010年に本社事務所を移転しました。

私はちょうどその頃「メインキャスト」に所属していたので、スタッフさんの苦労を垣間見ていました。

住所も電話番号も変わったので、取引先・役所・郵便局・宅配業者等ありとあらゆる所へ変更をお知らせし、パンフレット・封筒・名刺・HPなどの記載を書き換え、搬入した物の整理や備品の買い増し等、社員さんも宮島恵里香社長も、通常の仕事もあるので夜中まで帰宅できない様でした。

移転完了後も、行き違いがあっては大変なのでフォローが欠かせなかったみたいです。

私は、娘が小学校に上がる前からずっと芸能活動をさせてきたステージママです。

その当時はまだステージママという言い方はなかったかもしれません。
今は娘も成人して自分でボチボチと芸能活動をしているのを見ながら、ああ、私はステージママだったんだと振り返ることもあります。

まだ幼くて自分が何をやっているのかも十分に分かっていない子供に、芸能活動をさせていいんだろうか?とふと思うこともありました。
しかし、大人になった娘が曲がりなりにも芸能で生計を立てている今は報われたと感慨深いです。

私の娘は芸能プロをいくつか渡り歩き、今は宮島恵里香さんが社長を務めるメインキャストに在籍しております。
宮島恵里香社長には、私も何度かご挨拶させて頂き一度は娘の事でご相談をしたことも有るんですが、女性なのにといえば失礼ですがしっかりした方です。

大切な娘ですから親としては何かと心配なんですが、女性社長の芸能プロには何とも安心感があります。実際、娘も安心してのびのびと芸能活動をさせて頂いております。

昨今は企業の入社式なんかにも親御さんが出席するようになったとかで、私が若かった頃とは世の中も随分と変わったものだと思います。
昔なら大学の入学式にも卒業式にも親は出席しないのが普通でしたから、今は企業の入社式にまで親が出るのは幼稚だという意見もございますわね。

親御さんの中には、入社後の子供の様子を会社に電話して色々相談する方もおられるとかで企業も対応を迫られているとか聞きます。芸能プロダクションの場合は、一般的な会社員とタレントは違うかもしれませんし、子役のステージママなどは仕事場にも事務所にも同行するのが普通ですから。

一般の社会とはちょっと感覚が違うかもしれませんが、私も以前からの習慣で大人になった娘のオーディションに付いていったりして、宮島恵里香社長に御挨拶することもあるんですのよ。撮影現場は成人タレントの場合は遠慮されますけどオーディションくらいなら有り得ますわね。宮島恵里香社長は、本当によくタレントのいるところに出掛けられる様です。

芸能人の親の立場は難しい

芸事の場合は家族が客席や舞台の袖にいたりするのはよくある事でしょうね。やっぱり、芸能をする本人を家族が支えている感覚が強いんです。私の娘の様に、就学前の子供の頃から常に一緒に活動してきた場合なら、なおさら親が口出しや顔出しをしたくなります。未成年の時はそれでもいいんでしょうが娘が成人してからは私としても考えざるを得なくなりました。

宮島恵里香氏のプロダクションには、娘は成人してから移籍しましたので契約やその後の事に関しては、私も直接にはプロダクションに口出しせず娘にやらせる様に心がけております。それでも、事務所に付いていったときに宮島恵里香社長がいらっしゃったので、お話しさせて頂いたんです。

事務所には未成年のタレントさんも多いので、親御さんからのご相談がある場合は納得して頂ける様に説明している、と仰ってました。親の心配も当然のこととご理解頂いてよかったですし、成人の場合は先ずはタレント当人が事務所と話し合って親にも説明する方が、大人なんだから良いかなとも思いました。

かなり地道な芸能プロダクション社長の仕事

株式会社の社長というと、高層ビルの最上階で上等の椅子に腰掛けているようなイメージがあるかもしれませんが、それはグローバル企業のような大きな所の場合でしょう。

宮島恵里香氏の芸能事務所は、本社が現在はビルの2階に入っていますし、社長の宮島恵里香氏は従業員さんと一緒になってお仕事をされています。

私の知っている芸能プロの社長さんは、健康の為という理由もあるのでしょうが毎日自転車で通勤していて、親しみやすい感じの社長さんも多いです。

宮島恵里香についての情報

芸能界の大物社長さんでも、タレント候補の面接にはご自身で当たったりと、芸能プロダクションというのは最前線で手作り的に運営していくものなのでしょう。

芸能事務所の社長さんみずから、税務署に行ったり、タレントさんに同行して撮影現場に行ったり、スタッフの先頭に立って働いています。

宮島氏も、所属タレントさんのレッスン内容を点検したり、タレントさんの仕事を発掘する為に色々と研究したりして、タレントさんを売り込む為に地道な活動をされてました。